■「児童生徒を安全に確実に送迎する」ためには、災害・渋滞などに対応する緊急の連絡網の必要性を感じていた。
■生徒送迎用のバスは同一ルートに複数台を運行しているが、乗り遅れや満員情報などが共有できずに、スムーズな運行ができていなかった。

■IP無線と連動するデジタルタコグラフも同時に導入したので、運行速度や履歴も簡単に管理。安全運転の励行に役立っている。

■バスの位置情報もパソコンで把握できるので、父兄からの問い合わせにもほぼリアルタイムで回答可能に。「安心だ」とのお声をいただいた。

■バス間同士はもちろん、学校ーバス間、運行事務所ーバス間なども瞬時に情報共有が可能。遅延や乗り遅れなども激減した。