業務の拡大・人員増などで環境が継ぎ足しの状態となっており、古い設備のまま業務をおこなっていた。
その為、ネットワークの速度や運用などのコストパフォーマンスが悪い状態だと思った。

■電話交換機やルーター、センターハブなどの集中管理を実施。 雑多に置かれていた通信用の主装置などをサーバーラックを導入して格納、同時に配線ルートの明示など集中管理することでトラブルの回避に対応。また、ラックの導入により整理された上にわかりやすくなった。

■ＬＡＮケーブルとハブの更新。 ＬＡＮケーブルやハブがＡＤＳＬ対応の規格品を使用していた為、ネットワークのボトルネックとなっていた。
また、ハブもポートが足りず継ぎ足しの状態になっていた為ケーブルが損傷。 これらをひかり隼の対応品に交換し、配線ルートの見直しを行うことで社内ネットワークの効率化と 高速化を実現。有線ＬＡＮも使いやすくなったことで無線の使用を抑えることができ、セキュリティ 対策も向上。